そろそろ秋の雲になってきた、さわやかな朝
あかさかなサンが亡くなりました。
前夜から急に止まっている時間が多くなってきたので
水替えしたりしたものの
今朝目の前で、徐々にしなやかさが失われていくのがわかりました。
亡くなると、一気にキレイだったウロコの光はなくなり
白く濁っていきました。
3cmだった体長は、1年3ケ月で12cmになって
毎日豪快で爽快で軽快な泳ぎを披露してくれて
ワタクシの水槽を覗き込んでる時間はどんどん長くなり
日々癒されておりました。
生きているものが亡くなると、どうしても後悔が残ります。
17年半一緒にいたPOTAさんの時も、6年一緒にいたニャケの時も
どうしてもどうしても、後悔が残りました。
1年だけでしたが、やっぱり後悔が残ります。
どうにかならないものですかね(^^;
それだけ愛してたという事にしておきましょう。
いまは水槽があった場所に目線が行ってしまうので、
亡くなった事を脳に認識させているところです。